【当面の間の営業時間についてのお知らせ】
当面の間、営業時間を下記のとおりとさせていただきます。
記
<当面の間>
■物販店:10:00~21:00 (ショップの一部、通常どおり)
■飲食店:店舗により異なります。
詳しくはこちら。
※駐車場・駐輪場は通常営業しております。
※日程は変更となる場合がございます。
以上
5月23日(月)現在
※年末年始は除く。定休日は店舗により異なります。
平日 250円(30分) / 土・日・祝 300円(30分)
※令和5年3月末日迄
〔平日〕 6時間毎 料金 1,100円
〔土日祝〕 6時間毎 料金 1,400円
クレジットカードもご利用可能になりました。
※駐車場情報は実際の情報の反映が遅れる場合がございます。予めご了承ください。
2023/01/23~2023/01/29 喜久屋書店調べ
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政略結婚によって結ばれたのは、格好ばかりの織田信長と信長暗殺を目論む濃姫。全く気が合わない水と油の関係の二人は、新婚初夜からさっそく大騒動。
ある日、濃姫の祖国で内乱が起こり父・斎藤道三が亡くなってしまう。帰る国が無くなったことで自身の存在意義を失い自害しようとする濃姫に、生きる意味と場所を与えたのは、他でもない信長だった。そんな信長も大軍に攻められ窮地に立たされた時、濃姫にだけは弱音を吐く。自暴自棄になる信長を濃姫は激励し奮い立たせ、二人は桶狭間の激戦を奇跡的に勝ち抜くことに。これをきっかけに芽生えた絆はさらに強くなり、「どこまでも上へ」と天下統一が二人の夢となる。
しかし、戦さに次ぐ戦さの中で、信長は非情な"魔王"へと変貌してゆく。本当の信長を知る濃姫は、引き止めようと心を砕くが、運命は容赦無く<本能寺>へと向かっていく。
<魔王>と恐れられた信長と、<蝶>のように自由を求めた濃姫。激動の30年を共に駆け抜けた二人が見ていた、"本当の夢"とは──。
九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、「扉を探してるんだ」という旅の青年に出会う。
彼の後を追うすずめが山中の廃墟で見つけたのは、まるで、そこだけが崩壊から取り残されたようにぽつんとたたずむ、古ぼけた扉。
なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが...
やがて、日本各地で次々に開き始める扉。
その向こう側からは災いが訪れてしまうため、開いた扉は閉めなければいけないのだという。
――星と、夕陽と、朝の空と。迷い込んだその場所には、すべての時間が溶けあったような、空があった――
不思議な扉に導かれ、すずめの“戸締まりの旅”がはじまる。